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2011 03,12 00:07 |
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2011 03,10 22:35 |
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昨日、免許を取ったので早速運転しよう!というわけで買い物へ行くため運転しました。
もうすぐ引越しの荷造りをするため、必要なものの買出しをしてきました。 その店内にあった100均を見てみると、外付けスピーカーという商品があり改造できそうだな~と思い購入。帰宅後改造してみました。 中を見てみると、ただケーブルにスピーカーが繋がっているだけというものでした。 最初にスピーカーから全部取り外してケースだけの状態に。 その後、付いていたスピーカーでは大きくて他に電池やら回路を入れるスペースが取れないなと思い、前に秋月電子で購入したスピーカーに交換。 端子とスピーカー間にオペアンプを使ったアンプを入れて増幅させました。 使用したオペアンプはNJM386。 電源は006P型電池を使用しています。 裏側には穴を空けてボリューム・電源LED・電源SWを取り付けました。ケーブルが出ている穴は最初から空いているものです。 LEDのブラケットは前に秋月電子で購入したものがあったので利用。 う~ん。なかなかいい感じです。前にも製作してましたが(これ)、外装が紙コップだったのでもうちょっとちゃんとしたのが作りたいなぁと思ってたところ。 音質は・・・まぁまぁ?ちょっとノイズ有ります。ボリューム中間ぐらいにするとノイズが少し目立つ。あんまりオペアンプの回路詳しくないからなぁ・・・。 とはいえ、日常使用には十分ではないかと。 今度作るとしたらもうちょっといいヤツ作りたいな~。 ・・・今回は回路はあまり掲載する気ないです。ハッキリ言って結構適当だし・・・。ちゃんと勉強しようかなぁ。 |
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2011 03,04 18:45 |
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卒業式後の打ち上げで色々食べ過ぎて吐きそう・・・。楽しかったからいいんですけどね。
夕飯はオムライスだそうな。オムライス好きなんで楽しみなんですけど、腹にまだ昼食べたピザやらパスタが残ってる・・・うえっぷ。 数日前に製作した温度計のことを書きます。基板とプログラムは完成して動作はしていたのですが、回路図は描いてなく、後で描いたためどんな回路だったか思い出すのに苦労したという・・・。 使用PICはPIC12F683。最初12F675で製作していたのですが、容量不足で変更。 7セグメントLEDへの点灯は間に秋月電子のNJU3714(シリアルパラレル変換IC)を利用してI/Oポートを増加。 温度ICはLM35DZを利用。間にOPアンプ入れて10倍増幅してます。 OPアンプはLM358。レールtoレールのOPアンプでは無いので増幅は最大3.6Vぐらいまでしか出来ませんが、3.6V=36℃なので通常使用なら十分です。 電源電圧で温度が左右されないように可変シャントレギュレータのTL431を利用して基準電圧を生成してます。ちなみに今回は4Vにしました。電源はUSBから供給しています。Vccはおおよそ5Vのため生成出来ました。調整は中央の多回転半固定抵抗で行います。 左が摂氏表示。中央が華氏表示。というか華氏表示なんて必要ないと思うんですけどなんとなく付けてみました。左下のスイッチで切り替え可能。 右は裏面。UEW線すごい使いやすい・・・。ワイヤストリッパー使わなくて良いというのが時間短縮になる。 最初摂氏で温度を計測して、そこから華氏へ変換しているので華氏の変化がちょっと大きいです。 華氏=(9/5)×摂氏+32 の計算式を利用しました。 回路図はこちら。(VR1の値は10Kです。電源関連の回路描かれてません) ソースファイルはこちら。 製作途中からちょっと面倒くさくなって手抜きっぽい。見にくいかもしれませんが仕様ということで。 回路図はチャチャっと描いたので間違ってたらすいません。 自由に使用してもいいですけど、自己責任でどうぞ。 それにしても1個あるとなかなか便利ですね~。新生活でもぜひ活用しよう。 |
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2011 02,17 00:54 |
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今回は個人的な覚え書きみたいなもんです。
今日、とある方にPC~PIC間でのシリアル通信がうまくいかないことを相談したら、「PLL発振モード」について教えてくれました。 相談内容は、18FシリーズのPIC(周波数10MHz)とPCでの115.2Kbpsでのシリアル通信が出来ないということについてです。 というか、10MHzでこの速度ってエラーレート多くて普通に無理だろ・・・とお手上げ状態でした。(振動子変えればいいだけだろというツッコミはナシで) そこで、教えてもらったのがPLL発振モードの存在。 簡単に言うと、振動子の発振周波数をPIC内部で4倍にしてくれるというもの。 4MHzなら4×4=16MHz 8MHzなら8×4=32MHz 10MHzなら10×4=40MHz 今回の振動子の周波数は10MHzなので、40MHzとして動作させることができます。 これを利用してもう一度試してみたらうまくいきました~。またひとつ勉強になった。 PLL発振モードの宣言は、コンフィギュレーションの設定部分で #pragma config OSC=HSPLL ~省略~ と宣言する。(コンパイラは MPLAB C18) 今まで、PICは16Fシリーズ以下しか使っていないのでこのコンパイラにまだ慣れない・・・。 慣れるという目的も兼ねて18Fシリーズで何か作ってみようかな? |
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2010 12,19 21:32 |
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前の記事から連続投稿。やる気になったときにやれるだけやらなくては。
え?レポート?なにそれおいしいの? H8の0~4のITUでエンコーダ計測をして、連続5このエンコーダの計測ができたらいいな~と思いH8PWMに代わる新しいモーター制御法を研究することに。 H8から12ビットシリアルデータを出して秋月のシリアル-パラレル変換器を介してパラレルデータになったものをPICに入れてCCPモジュールでPWMを出力するという方法で行ってみました。 日曜日1日がかりでついさっき何とか形になりました~。 下は試験中の写真 左下の写真はH8でデータを送ってる信号。右下はPIC側で受信した信号。ちゃんと同じ値が送られています。102、204というデータ。1度に2つのPWM波形を出すので送受信も2データ。 最初は全然うまくいかなくて焦った・・・。最終的にはうまくいってよかったです。 今回、PCとPICのシリアル通信で、ストロベリーりナックスさんのUSBシリアル変換モジュールを利用しました。いちいち電圧の変換IC介さなくていいので便利でした(^^) |
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