2024 04,19 11:40 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2011 03,04 18:45 |
|
卒業式後の打ち上げで色々食べ過ぎて吐きそう・・・。楽しかったからいいんですけどね。
夕飯はオムライスだそうな。オムライス好きなんで楽しみなんですけど、腹にまだ昼食べたピザやらパスタが残ってる・・・うえっぷ。 数日前に製作した温度計のことを書きます。基板とプログラムは完成して動作はしていたのですが、回路図は描いてなく、後で描いたためどんな回路だったか思い出すのに苦労したという・・・。 使用PICはPIC12F683。最初12F675で製作していたのですが、容量不足で変更。 7セグメントLEDへの点灯は間に秋月電子のNJU3714(シリアルパラレル変換IC)を利用してI/Oポートを増加。 温度ICはLM35DZを利用。間にOPアンプ入れて10倍増幅してます。 OPアンプはLM358。レールtoレールのOPアンプでは無いので増幅は最大3.6Vぐらいまでしか出来ませんが、3.6V=36℃なので通常使用なら十分です。 電源電圧で温度が左右されないように可変シャントレギュレータのTL431を利用して基準電圧を生成してます。ちなみに今回は4Vにしました。電源はUSBから供給しています。Vccはおおよそ5Vのため生成出来ました。調整は中央の多回転半固定抵抗で行います。 左が摂氏表示。中央が華氏表示。というか華氏表示なんて必要ないと思うんですけどなんとなく付けてみました。左下のスイッチで切り替え可能。 右は裏面。UEW線すごい使いやすい・・・。ワイヤストリッパー使わなくて良いというのが時間短縮になる。 最初摂氏で温度を計測して、そこから華氏へ変換しているので華氏の変化がちょっと大きいです。 華氏=(9/5)×摂氏+32 の計算式を利用しました。 回路図はこちら。(VR1の値は10Kです。電源関連の回路描かれてません) ソースファイルはこちら。 製作途中からちょっと面倒くさくなって手抜きっぽい。見にくいかもしれませんが仕様ということで。 回路図はチャチャっと描いたので間違ってたらすいません。 自由に使用してもいいですけど、自己責任でどうぞ。 それにしても1個あるとなかなか便利ですね~。新生活でもぜひ活用しよう。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |