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2012 03,18 21:35 |
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自作カーステレオ第2弾~。
というわけで、今回はカラー液晶の動作テストをしてみました。 使用した液晶はaitendoのLCDモジュール(128×128)。 ノキアの携帯電話に使われている液晶だそうです。 今回は、英数字や図形などを表示させてみました。 動作させてる写真はこちら↓ 図形表示と文字表示をしている写真です。右は回路です。 文字は電子工作の実習室に掲載されているフォントデータを利用させて頂きました。 文字データはEEPROMへ書き込むために不要な部分を削除しています。 EEPROMへ書き込むまでの過程はおいおい書きます。 使用PICは18F2550。MPLAB C18 Compilerで記述。 回路図はこちら。 プログラム一式はこちら。ZIP形式で圧縮してあります。 LCDの制御関連はsparkfunにテストプログラム関連がありましたのでそこから。 Interface tutorialというpdfファイルを主に参考にさせて頂きました。アリガタヤアリガタヤ。 1文字表示用の関数は出来ていますが、文字列表示が出来ていないので近々書きます。 それにしても、面白いですね~。液晶買った際にタッチパネルも買ったのでそれも使おうと思ってます。 書くの疲れたんでこれで終わり・・・。また進んだら書くのでよろしく。 PR |
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2012 03,07 00:08 |
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久々の投稿です。ホント久々です。
もうすぐ社会人2年目になります。ほんと早いですねぇ。 最近、車の購入計画を始めました。しかしなかなか進まず・・・。私の職場、購入までの手続きが面倒なんですよね。ちなみに、購入予定車は86です。 購入予定の車は86です。大事なことなので2回言いました。 ローン200万弱して買う予定でいます。ちょっと今後生活できるのか心配になってきます・・・。 最悪夏までには納車までいきたいところです。自分の車・・・早くほしいです。 車を買うことになったのはいいのですが、なるたけ余分なところにお金を使いたくは無いです。 というわけで、カーナビは付けないことにしました。どうせ遠出しないだろうし・・・。 というわけで、カーステレオはどうしようかと考え、ふと思いつきました! 「自分で作りゃ良いじゃん!!」 ・・・というわけで、今回のipodコントローラは自作カーステレオへの第一歩です。 ipodコントローラですが、SWの入力に従ってPICからipodへシリアル通信で制御信号を出力させるという構造になっています。 ネットで検索してみると参考サイトが沢山あって簡単に出来ました。 動作中の写真がこちら↓ 再生には前に作った自作スピーカーを利用してます。 ipodの接続に利用している基板はaitendoで購入したものです。 今回SWに割り振った機能は 再生/一時停止・次の曲・前の曲・音量+・音量ー です。 音量制御ですが、今回は利用出来ていません。多分イヤホンジャックの音量制御だと思ってます。 使用PICは18F4520。 使用コンパイラはMPLAB C18 Compiler。 電源電圧はipodに合わせて3.3V駆動です。 ipodとの通信は 19200[bps]・データ8bit・ストップ1bit PCとの通信は 9600[bps]・データ8bit・ストップ1bit ソースファイルはこちら。作ってから言うのも何ですけど、もっと簡単に作れたな・・・これ。まぁ動いたから良しとする。 今回、動作テスト用としてPC接続用にSW_UARTを利用しています。 その際、SW_UART関連の処理が入ったヘッダーファイルを利用してます。 ヘッダーファイルはこちら。 なお、SW_UARTはipodとの通信には関係ありません。 またちょくちょく進めていく予定です。目指せ自作カーステレオ。 ○参考サイト ・iPod Accessory Protocol ・Apple iPod, iPhone (2g, 3g), iPad Dock connector ・じむの(とりあえず)やってみたの巻 |
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2011 09,06 21:34 |
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最近、睡眠時間およそ4時間。仕事中に睡魔が襲いかかってきて辛かった・・・。
ちゃんと睡眠は取らないといけないね、ほんと。 あと、親が送ってくれた巨峰が寮に届きました。最近、フルーツと言うものを殆ど食べてない・・・。甘くて美味しかった。 バナナかみかんでも買ってきて食べようかな・・・。 さて、本題。 前に会社にあったトラ技をななめ読みしてたら、「ペルチェ素子を利用したキッチンタイマー」という記事があり、面白そうだな~と思ったため作ってみました。 この回路は、ペルチェ素子の温度差が発生すると発電するという性質を利用したものです。 試しに手で温めて、テスターで測定してみるとちゃんと微量ながら発電されているのが分かりました。 そんなわけで、制作したタイマーがこちら↓ 左上:全体像 中上:基板の写真 右上:基板裏面 左下:ペルチェ素子。極性間違えないように記入。 中下:実際使う時の様子。 ペルチェ素子・ヒートシンクは秋月電子通商で購入しました。 PICは10F200を利用。なんとかプログラム抑えられられました。 PICが駆動できる電圧まで上げるDC-DCコンバータはストロベリーリナックスのLTC3105 250mV低電圧昇圧コンバータモジュールを利用しました。 電源を入れた後、右下タクトスイッチを押すことでタイマーがスタートします。 右上ディップスイッチでタイマー時間変更可能です(1分・3分・4分・5分)。 指定時間経過後、圧電ブザーが鳴るようになっています。 DC-DCコンバータの出力は3.3Vで利用しています。更に低い2.35Vでも10F200は駆動しますが、ブザーの音が小さくなるのでこのぐらいに。 タイマーの時間ですが使った感じおおよそ指定の時間通りになっています。 1分・3分はテスト済み。4分・5分は・・・多分動くと思う。 ソースコードはこちらです。(使用コンパイラはHI-TECH C PICC Lite) hexファイルはこちら。 回路図はこちら↓ 数分で書いたもの。汚くてすいません・・・m(_ _)m ※2011年9月16日追加 下記の回路でプルアップに使用されている抵抗ですが、10kΩから200kに変更してください。 DC-DCコンバータの取り出せる電流考えていなかった・・・。 基板ですが、製作途中で色々と修正したので配線が大回りしてます。ハンダ付けしてないとこあるし。動いたから良しとする。 さて・・・もう9時半か。今日こそ早く寝なければ・・・目標10時半。 ではでは、また今度 (^-^)ノシ Twitterもよろしくね。 |
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2011 09,01 20:05 |
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とてつもなく久々の更新です。
もう9月ですね~、秋ですよ。とは言っても気温は30度あり、しばらくは暑そうです。 お盆に実家の長野へ帰ったのですが、やっぱり愛知と気候がぜんぜん違うなぁって実感しました。 まず湿気が違う。湿気が。 愛知いっつもムシムシしてるのに、長野はカラッとしている。 他には朝晩の気温。 実家帰った時、「朝ってこんなに涼しかったっけ?」って思いました。 てなわけで、本題。 寮の部屋の蛍光灯には紐が付いてるだけで離れていてもON/OFFできるリモコンが存在しません。 これは寝る時とか面倒だ!と前々から思っており、「じゃあ作るか。」ということで作ることに。 前の記事では送受信両方の回路・プログラム作ってましたが、送信側をテレビリモコンで行ってみることにしました。 使用したテレビリモコンはAudio Commの AV-R200Nです。(左写真) 完成後使ってみるとちゃんと受信機に向けないとうまく送信してくれなかったので、ドリルで穴を開けて赤外線LEDを外に出しました(右写真)。それによって送信できる範囲が広がりました。 メーカーコードが一致していればどのリモコンでも操作可能です。 受信側は下の写真です。 左:基板全体図。リレーに付いてるのは粘着テープの残骸です・・・ 中:蛍光灯に固定したところ。タイラップで強引に固定・・・ 右:蛍光灯全体。 構造としては蛍光灯の電源の間にリレーを取り付けて、そのリレーをON/OFFすることで蛍光灯を制御するという感じです。 回路の電源は100Vを5Vに変換して使用。前に店で買った100VからUSB電源を取るアダプタがあったので中の回路を利用しました。 受信に使用したセンサは秋月電子のPL-IRM2121です。 紐が出ている部分に固定しました。(写真左) 完成した写真は右です。赤黒ケーブルが出ているだけで外観は変わっていません。 使用したPICは12F675です。 ソースコードはこちら。(コンパイラはCCS-C Compilerです)。 Hexファイルはこちら。 使用は自己責任で。 回路図はこちら↓ 雑なのはご勘弁を。 ※2011年9月3日追加 なぜか、時間が経つと動作しなくなるバグが・・・。センサの外部割り込みは行われているようですが・・・なんだろ?そのうち直します。 ※2011年9月23日追加 上記のバグですが、ソースコードを修正したところ直りました。 上のリンクのソースコードも修正版にしました。 時間が経つと動かなくなるということで、ウォッチドッグタイマを利用してみたところ正常に動作しました。 ※2012年7月30日追加 回路図を追加しました。10分弱で作ったのでミスあるかも。 いい加減にウォッチドッグタイマでバグ誤魔化すのどうにかしないとなぁ・・・。 |
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2011 06,23 22:00 |
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最近疲れて、寮に帰るとすぐに眠気が・・・何もやる気起きん。
ちょっとパソコンやると眠くなって、「ちょっとだけ横になろうかな・・・」と思いベッドに横になると・・・ 「・・・ん?あれ?空が明るい」 いつの間にか朝になっているということが最近多くなってきました。 大体そういう時は蛍光灯つけっぱなしで寝てしまうので、前の日の疲れが残っている状態という最悪な状況に。 そのせいか最近、午後になると疲労で頭痛がするようになってきました・・・今日こそ早く寝よう。 さて、本題。 上で書いたようにいつも蛍光灯を付けっぱなしで寝てしまいます。 そこで、ベッドで寝ててもすぐに消せるようにON/OFF用のリモコン作ればいいんじゃないかな?と思い、作ることに。 ついでにOFFタイマー機能も付けたいなと。 てなわけで、最初に回路をブレッドボードに組んで回路とプログラムを製作してみました。 下の写真が製作時の写真です。 左側が送信側。右側が受信側。 PICは12F675を使用してます。 最初内蔵クロックの4MHzで動作させていたのですが、38KHz周期の信号を出そうとしてもクロックが遅くて上手く信号が出せなかったので、ちょうど在庫があった20MHzのセラロックで動作させています。 実際に製作するときは消費電流考えてもう少し遅いクロックにするつもり。 下の画像は回路図と送信時のデータ構成です。 回路図は・・・数分でチャチャッと書いたので汚いです。 データは6bit構成で最初にスタートビット、2bitのデータ、3bitのストップビットで構成されています。 今回はテストということで2bitにしてますが、実際はもう少し増やすかも。 これでおおよその回路・プログラムは完成したので後は実装するのみ。 ・・・と言っても、蛍光灯寮のものなので大々的な改造できないんですけどね。ちょっと弄るだけです。 またそのうちに実装とかしていこうかなと思ってます。 ソースコードは、 受信側 送信側(ストップビットが4bitになってますが、最後は特に関係ないです) です。コンパイラはCCS-Cです。使用は自己責任でどうぞ。 なんかブログ書くので疲れた・・・。もうシャワー浴びて寝ようかな・・・。 |
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