マイコンカーの神様こと島津春夫さんの本「実践 作りながら学ぶマイコンカーラリー」の中にマイコンカーのバッテリーの簡易放電器の作り方が載っていたので、作ってみました。

回路図とか紹介は、本を買って読んでみてください。


←セメント抵抗の抵抗値を変えて２種類作ってみた。
上が10W15Ω×2、リレーは12V2A
下が10W22Ω×2、リレーは12V1A







部品は、ケーブルとLED意外は秋月電子で買ったものです。
２種類作ったのはテスト用のため。うちで作ったので、電源装置でしかテストしてなかったりする。

テスト時は、両方正常に動いてましたがバッテリーを繋げて長時間放置した場合に、壊れずに動いてくれるのか・・・？
上の放電器は、セメント抵抗の定格以上の電力が発生するのでちょっと心配だったり。
下の放電器は、一応定格はキープ。

ですが、両方定格ギリギリで使ってるため、大丈夫かな？とも思う。
まぁ明日試してみればいいか。うん。



・・・明日（もう今日ですけど）はテストがある！！
ちなみに今もテスト勉強の最中だったりする。たまには休憩もしなくちゃ。

今日は、徹夜で勉強する予定。うしゃー！！頑張るぞ！

[1回]

秋月電子通商のページに、μFEEDER（ミューフィーダー）というはんだ供給機なる物が売られていました。
最初見たとき、「な・・・なんじゃこりゃぁ！！」って思いました。
んで、実物を見て実際に使い心地を試してみたかったので購入してみることに。

数日前に頼んでおり、今日学校から帰宅したら届いていました。
実物はこちら↓

←なんかシャーペンの後ろにハンダをつけた感じ。
秋月には0.6mmと0.8mmが売られていました。使いやすさ的に0.6mmのほうがいいかなと思ったので0.6mmを購入。




作ってる会社はSMIC（千住金属工業株式会社）という会社。
秋月に売っていた0.6・0.8mmの他にも0.3・0.4・0.5mmタイプが売られている模様。










上の写真は実際に持ってみたところ。右手に持ってますが、ハンダ付けの際は左手に持ちますね。

左と中央は、ミューフィーダーの持ってみたところ。よくあるシャーペンを持っているような感触でした。
右は、1クリック時のハンダの出る量。先のちょっと出てるのがハンダ。先端は金属製で熱で溶けないようになってます。

それで、実際にハンダ付けをやってみました～。
ですが、付属のハンダが鉛フリーハンダで、通常作業にはあまりむいていないことが判明。


ってことで、自分で鉛入りハンダをボビンに巻いてみることにしてみました。










左が巻き巻きしてるとこ。0.6mmのハンダを巻いてます。
中央は巻き終わった写真。巻き方が雑なのは気にしない。
右は全景写真。テストしましたけど、普通に使えました。

ちなみに、ミューフィーダー専用の交換ハンダはボビン10個で2000円もします(^^;)
こんなの買うなら自分で変えた方がいいよなぁ・・・と思うんで、今度からも無くなったらこの方法で補充するつもり。


実際の使い心地は・・・使いやすいといえば、使いやすいのではないのかな？という感じ
私は、右利きなので左でペンを持つという感覚があまり馴染まなかったり。
また、大量にハンダを使う場面では、カチカチとハンダを出すよりもドバァー！！っと普通にハンダを当てたほうが楽だったりします。

では、どのような場所で使うのが好ましいのか？
すると、ハンダ付け職人のはんだ付けblogにてミューフィーダーの記事が載ってました。
これは、細いハンダのほうが向いているのかなぁ？
ハンダの送り量の調整はできるので、細かい作業には結構向いているのかもしれません。


箱に書かれている「必要量を　新鮮で　求める所へ　供給する」というのも納得出来る。

[1回]

今週の火曜日に、うちの高校に台湾の高校生が国際交流としてやってきます。なぜに全国の高校から、うちの高校を選んだろうか？とつくづく不思議に思います。ものコンが影響したのかな？

その交流の時に、私の所属している部活の発表をやることになり、部活で作っているマイコンカーと相撲ロボットを実際に動かすことに。

そして、うちの顧問が「発表の時にマシンに旗を付けて走らせる時に上がるようにしてみたら？」と言ってきました。

う～ん・・・出来るんだろうか？とちょっと思いましたけど、「サーボモーター使えば出来るんじゃないかな？」と思いついたんで、作ってみることにしました。

んで今日、数時間かけて完成！！

←表面と裏面







思いつきでやったんで回路図は無し。気が向いたら載せる。

サーボモーターの制御方法はTekuRobo工作室というサイトのこちらのページを参考にしました。
実際にオシロスコープで見た信号はこちら。








横は、1マス5ms。1目盛り1ms。
縦は、1マス5V

20ms間隔で1.0msの信号と2.0ms（実際は調整して1.95msの信号になっている）の信号を出力しています。
これで90度にサーボが曲がってくれました。


投稿時に画質落としたせいでうまく見えない・・・。

プログラム→servo_hata.c （コメント欄にPIC10F200と書いてありますが、ただのミスです）
Hexファイル→servo_hata.hex

[0回]

私の学校には自分で何かを作ってみるという課題研究というものがあります。
私は課題研究でH8マイコンとPCを無線通信してみるという事をやってみようかなぁ・・・と思ってたり。
てなわけで、数日前に頼んでいたBluetoothモジュールが届いたのでテスト前にも関わらず実際にやってみました。


購入したBluetoothモジュールはストロベリーリナックスに売られているBlueSMiRFというものを購入。
価格は7980円（笑）これ一個でこんなにするとは・・・。1万切らないだけいいのか？
最初は、浅草ギ研のBlueMasterというモジュールにしようかと思ってましたが、在庫切れらしかったので断念。

実際にこのモジュールを使っているサイトさんを見て回ったり、ついてきた説明書（全て英文。英語わかんね）を読んだりして頑張って動作をさせてみました。
一回だけ、PC-モジュール間での通信ができましたが、通信できたのは一回だけで後は上手くいかないという結果に・・・。設定中、コンフィギュレーションタイマいじったのがいけなかったんだろうか？



←H8/3048FとBlueSMiRFを繋げてるとこ。というかBlueSMiRFの設定しかやってないんでH8必要なかったかも。



BlueSMiRFのボーレートは初期設定で115200bps。いつもH8で利用している9600bpsにしたいんだがうまくいかない・・・。PC-H8間のシリアル通信では115200bpsでも通信できたんでH8で修正すれば無線でもできるのかな？

無線通信実現にはまだ遠い・・・。



話は変わって、モジュール買ったついでにブレッドボード用のケーブルと三加速度センサを買いました。
三加速度センサは検出範囲が±6Gまであるので、マイコンカーに載せても壊れないんじゃないかなと。
ですが、これ積むにしてもマイコンカーのH8のA/D変換ポートが空いていないという問題が・・・。別のA/Dコンバータ間に入れるか、別のマイコンつかってA／D変換するか、使ってるH8のA/Dポートをフル（8ポート）で使うか・・・。
まぁ・・・暇なときに考えようかな。




あぁ・・・テスト勉強（＋宿題）やらなきゃ・・・

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 今日は、部活動が半日で終わったので、午後はサイクリングしながら山とか自然の写真を撮ってました。毎日ゲームやパソコンの画面ばかり見てるんで、たまには自然の景色を見るのも気分転換になって良かったです。高性能のデジカメが欲しいなぁ・・・。



よくインターネットでオーディオアンプを自作してみたというサイトを見かけて、私も自分でオーディオアンプをつくってみたいなぁ～と思い、早速作ってみることに。
参考書とか読みながら、ブレッドボードに回路を製作してみました。








写真は、実際に制作した回路を使って曲を聞いてるところ。上の紙コップの中にはスピーカーが入ってます。学校の先生が紙コップの中にスピーカーを入れているのを見たことがあり、作るのが簡単そうだったんで同じものを作ってみました。

オペアンプはOPA2134を使用しました。

音質は・・・どうなんでしょうか。聞いてて苦にはならないです。他のオペアンプと比較したりしようかな？
増幅率は約６８倍ぐらい？のはず。ちゃんと増幅してくれてました。
ともかく、ちゃんと動いてくれたことがかなり嬉しいです。

動作確認できたんで、次は基板に配線をしていこうかと。

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