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2010 06,11 22:26 |
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秋月電子通商のページに、μFEEDER(ミューフィーダー)というはんだ供給機なる物が売られていました。
最初見たとき、「な・・・なんじゃこりゃぁ!!」って思いました。 んで、実物を見て実際に使い心地を試してみたかったので購入してみることに。 数日前に頼んでおり、今日学校から帰宅したら届いていました。 実物はこちら↓ ←なんかシャーペンの後ろにハンダをつけた感じ。 秋月には0.6mmと0.8mmが売られていました。使いやすさ的に0.6mmのほうがいいかなと思ったので0.6mmを購入。 作ってる会社はSMIC(千住金属工業株式会社)という会社。 秋月に売っていた0.6・0.8mmの他にも0.3・0.4・0.5mmタイプが売られている模様。 上の写真は実際に持ってみたところ。右手に持ってますが、ハンダ付けの際は左手に持ちますね。 左と中央は、ミューフィーダーの持ってみたところ。よくあるシャーペンを持っているような感触でした。 右は、1クリック時のハンダの出る量。先のちょっと出てるのがハンダ。先端は金属製で熱で溶けないようになってます。 それで、実際にハンダ付けをやってみました~。 ですが、付属のハンダが鉛フリーハンダで、通常作業にはあまりむいていないことが判明。 ってことで、自分で鉛入りハンダをボビンに巻いてみることにしてみました。 左が巻き巻きしてるとこ。0.6mmのハンダを巻いてます。 中央は巻き終わった写真。巻き方が雑なのは気にしない。 右は全景写真。テストしましたけど、普通に使えました。 ちなみに、ミューフィーダー専用の交換ハンダはボビン10個で2000円もします(^^;) こんなの買うなら自分で変えた方がいいよなぁ・・・と思うんで、今度からも無くなったらこの方法で補充するつもり。 実際の使い心地は・・・使いやすいといえば、使いやすいのではないのかな?という感じ 私は、右利きなので左でペンを持つという感覚があまり馴染まなかったり。 また、大量にハンダを使う場面では、カチカチとハンダを出すよりもドバァー!!っと普通にハンダを当てたほうが楽だったりします。 では、どのような場所で使うのが好ましいのか? すると、ハンダ付け職人のはんだ付けblogにてミューフィーダーの記事が載ってました。 これは、細いハンダのほうが向いているのかなぁ? ハンダの送り量の調整はできるので、細かい作業には結構向いているのかもしれません。 箱に書かれている「必要量を 新鮮で 求める所へ 供給する」というのも納得出来る。 PR |
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