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2010 08,15 01:23 |
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たまには真面目なことでも。
秋月電子通商にて、12ビットシリアル-パラレル変換ICというICが販売されたので買ってみました。 データシートはこちら 12ビットのデータを送り、STB(ストローブ信号端子)を下げると出力できる模様。 SOという端子に追加でシリパラ変換ICを接続すると12ビット以上の変換が出来るようなので、一緒に買った8ビットシリパラ変換ICを追加接続して、LEDアレイを点灯させてみました。 ←配線した写真。CLR端子を常時1にしておけば3ポートで制御可能。 下の2つがシリパラ変換IC。左が12ビット、右が8ビットIC。 PICは16F84Aを使用。LEDはこちらのLEDアレイを利用。10×2個で20個のLEDとして利用。 上の写真は、チカチカと点滅させてみてるとこ。動画でも撮ればよかったかな。 変換の部分のプログラムはこんな感じ。 CLK・・・クロック信号入力端子 DATA・・・シリアルデータ入力端子 STB・・・ストローブ信号入力端子 CLR・・・クリアー信号入力端子 最初に、STBとCLRは1にしておく。 変数jに信号を代入する。 //シリアルデータ(20bit)をパラレルデータに変換 for(i=0;i<=19;i++){ CLK=0; DATA=(j >> i) & 0x01; CLK=1; } STB=0; CLK=0; STB=1; } それにしても便利ですねぇ。これは色々と応用できそうです。 今度、ドットマトリクスLEDとかで同じことやってみようかな。 PR |
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