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2011 09,06 21:34 |
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最近、睡眠時間およそ4時間。仕事中に睡魔が襲いかかってきて辛かった・・・。
ちゃんと睡眠は取らないといけないね、ほんと。 あと、親が送ってくれた巨峰が寮に届きました。最近、フルーツと言うものを殆ど食べてない・・・。甘くて美味しかった。 バナナかみかんでも買ってきて食べようかな・・・。 さて、本題。 前に会社にあったトラ技をななめ読みしてたら、「ペルチェ素子を利用したキッチンタイマー」という記事があり、面白そうだな~と思ったため作ってみました。 この回路は、ペルチェ素子の温度差が発生すると発電するという性質を利用したものです。 試しに手で温めて、テスターで測定してみるとちゃんと微量ながら発電されているのが分かりました。 そんなわけで、制作したタイマーがこちら↓ 左上:全体像 中上:基板の写真 右上:基板裏面 左下:ペルチェ素子。極性間違えないように記入。 中下:実際使う時の様子。 ペルチェ素子・ヒートシンクは秋月電子通商で購入しました。 PICは10F200を利用。なんとかプログラム抑えられられました。 PICが駆動できる電圧まで上げるDC-DCコンバータはストロベリーリナックスのLTC3105 250mV低電圧昇圧コンバータモジュールを利用しました。 電源を入れた後、右下タクトスイッチを押すことでタイマーがスタートします。 右上ディップスイッチでタイマー時間変更可能です(1分・3分・4分・5分)。 指定時間経過後、圧電ブザーが鳴るようになっています。 DC-DCコンバータの出力は3.3Vで利用しています。更に低い2.35Vでも10F200は駆動しますが、ブザーの音が小さくなるのでこのぐらいに。 タイマーの時間ですが使った感じおおよそ指定の時間通りになっています。 1分・3分はテスト済み。4分・5分は・・・多分動くと思う。 ソースコードはこちらです。(使用コンパイラはHI-TECH C PICC Lite) hexファイルはこちら。 回路図はこちら↓ 数分で書いたもの。汚くてすいません・・・m(_ _)m ※2011年9月16日追加 下記の回路でプルアップに使用されている抵抗ですが、10kΩから200kに変更してください。 DC-DCコンバータの取り出せる電流考えていなかった・・・。 基板ですが、製作途中で色々と修正したので配線が大回りしてます。ハンダ付けしてないとこあるし。動いたから良しとする。 さて・・・もう9時半か。今日こそ早く寝なければ・・・目標10時半。 ではでは、また今度 (^-^)ノシ Twitterもよろしくね。 PR |
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