2024 05,09 08:05 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2019 12,29 08:18 |
|
妻の車が新しくなりました!
ポルテです。 カーナビやETCやドラレコ類はディーラーで頼むと高いので、自分で取り付けました。 その際、ETCの取り付け穴が運転席右下にあるのですが、取り付け用のマウントがありません。 ということで、3Dプリンタの出番です。 ETC取り付け用マウントを作成or造形しました。 こんな感じにfusion360で作成。 3Dプリンタで造形。ETCを間に取り付け。 ここでいくつか造形ミスが・・・ 1.穴空け忘れ:固定用の穴を空け忘れました。いらないかなと思ったんだけど。。。 2.側面のサイズミス:固定用のスペーサー?みたいなものが付いているのですが、それとマウントが干渉してしまった。 3.ETCが上下逆転した:元々付いていたカバーの穴を参考にモデリングしたのですが、上下を間違えて作っていたため、最終的な取り付け向きがひっくり返しました。 なので、手加工でチャチャッと修正して・・・ こんな感じになりました。 ETCの上下はひっくり返ったままですけど、操作性変わらないからまぁいいかな。。。 とりあえず、改良後のモデルがこんな感じに。 穴が増えました。 修正後のデータがこちら。なぜかダウンロードしたファイルのSTLの拡張子が消える? ※このデータの利用は自己責任でお願いします。 PR |
|
2019 12,28 23:22 |
|
自分の覚え書き用として記載。
Raspberry Piの固定IPの設定をしている時、以下の症状が現れた。 ○症状が発生した環境 ・Raspberry Pi zero W ・Raspbian Buster with desktop and recommended software Version:September 2019 ○症状 ・ローカルネットワークでVNCを利用することができる。 ・しかし、googleなど外部のネットワークに接続することはできない。 ・「sudo apt-get update」と実行してもエラー。アップデートできない。 ・googleなどにpingを飛ばしてもエラーが起きる。 ・ルータのIPアドレスにpingを飛ばすと問題なくつながる。 ○解決法 ・「sudo dhclient wlan0」と実行すると上手く行った。 ラズパイzerowは無線のみです。 参考にしたのは下記URLです。 大体同じ症状が記載されています。 https://www.1ft-seabass.jp/memo/2015/05/15/raspberry-pi-dhclient-refresh-wlan/ 正直、何が原因かよく分かっていない・・・。 また、再起動するともう1回上記コマンドを入力しないと外部ネットワークに繋がりません。 なので、毎回入力する手間を省くため「cron」を用いて自動化しました。 やりたいこととしては、「起動時に1回コマンドを起動する」です。 ○実施内容 LXTerminalにて「crontab -e」を実行。 編集画面にて「@reboot sudo dhclient wlan0」と最後尾へ入力 ctrl+xで終了し「crontab -l」で正しく保存されていることを確認。 再起動して、「www.google.co.jp」とかにpingが通れば出来ている。 cronによる自動実行の記事は以下を参考にしました。 http://ytyaru.hatenablog.com/entry/2016/12/25/100000 とりあえず、問題ごとについてはこれで解決しました。 |
|
2019 12,28 18:09 |
|
3Dプリンタを購入してから作りたいなと思ってたのが、
「3Dプリンタの状況が外出先からでも確認できる装置」 です。 ネットとか見てると、Raspberry PiとTwitterを連携させることで、 Raspberry Piで撮影した映像をTwitterへ自動投稿できるとのこと。 しかし、私はRaspberry Piを持っていない!! ということで、人生初のラズパイを購入しました。 購入したものは「Raspberry Pi zero w」です。 スイッチサイエンスで数千円で購入可能です。 最低限の機能とWi-Fiが利用できるということでこれに決定。 あとはアマゾンでケーブル類をポチって完了。 電子回路の知識はぼちぼちあるんですけど、ネットワーク系の知識は正直ほとんど無いのでだいぶ苦労しました・・・。 ネットを見つつ、 Raspberry PiのOSをSDへ書き込み ↓ Raspberry PiをVNCでノートパソコンから制御できるようにした ↓ Twitter APIの発行・申請 ↓ Raspberry Pi側のPythonプログラム作成し、ツイート実行 ↓ Pythonでのカメラ撮影処理追加(picamera) ↓ Pythonプログラムの自動実行(cron) といった形で数日かけてようやく完成・・・ ↑実際に投稿した様子。10分おきに撮影して投稿しています。ちょっとピンぼけ気味。 ↑3Dプリンタの状態。とりあえず、動作確認のためマスキングテープで貼り付けてます。超適当。 次はケースを作らなきゃ。 以下、参考にしたURLの一部です。 あちこち調べまくりすぎて、どこ見たのか自分でも正直覚えてない。。。 ○第66回「Twythonを使ってラズベリーパイからツイート投稿!(前編)」 https://deviceplus.jp/hobby/raspberrypi_entry_066/ ○TwitterAPIの発行・申請方法【図解】 https://qiita.com/kazupen2018/items/ff9828cc853ab9c3357e 今のところ思い描いている構想としては、ラズパイと「LINE API」を組み合わせて使ってみたい。 ただ、導入方法が正直良くわからない・・・ これが使えれば画像の撮影に加えて、Raspberry Piの制御もできるようになりそうな気がする。 そうすれば、3Dプリンタの緊急停止とかも行えるのでは!?と思っています。 ○追記 後々ネットを調べると、「FlashCourd」の機能で遠隔でのカメラデータ取得やプリンタの操作ができると知りました・・・。 これ使えば俺のやりたいこと全部できるじゃん!! ということで、今回の私の頑張りは無駄になったということに・・・。 ってのも勿体ないので、別アングルカメラとしての活用や、侵入者検知用の監視カメラ等に応用していきたいと思います。 |
|
2019 12,23 21:38 |
|
ここ最近出来上がったものを見ると、どうも横軸方向にズレが発生している。
上の制作物は、本当だったら真っ直ぐな円柱として出てくるはずだったもの。 なんかガタついている。 他の制作物を見てもどうもズレている。 よくよくズレ方を見てみると、どうやらX軸方向にずれているみたいだと分かった。 Y軸やZ軸にはずれていないっぽい。 更に、ズレ方にも特徴があり、一定の範囲内でしかズレない。 (上の写真以上のズレは発生しない) なんだろうな?と調べたところ、どうやらプラットフォームが造形途中で動いているらしい。 ○参考URL https://www.s-m-l.org/adv3_2.html 確かに手でプラットフォームを動かすと、横方向(X軸方向)に動く。ちょっとだけ。 とりあえず、厚紙を隙間に挟んでみた。 プラットフォームが動かなくなったので上手くいきそう。 この状態でもう1回造形してみます。 ○2019/12/24追記 無事に造形できました。 右が修正後の結果。結構いいかんじ。 厚紙の挟み方と、ネット見ながら造形時の設定も少しいじりました。 |
|
2019 12,22 12:21 |
|
1年ぶりの更新。
いつも元気にやっています。 最近、後輩で3Dプリンタを持っている人が増えました。 話を聞いていたり、出来上がったものを見ているとスゲー!!と思い、 私も購入を決断しました! 嫁は渋い顔をしましたが「クリスマスプレゼント」という名目で購入することに。わーい。 どれを買おうか2,3週間、悩んだ末にFLASHFORGEの「Adventurer3」に決定。 値段はおよそ7万円。 購入の決め手としては、 1.PLA・ABSどちらも切削可能である ABSを使って制作するかは別として、いつか欲しくなったときにないのも嫌だなぁと。 2.オートキャリブレーション機能 付いているという情報があったので。最近、面倒くさいことに時間を使うのがおっくうになってきたこともあり、この機能が欲しかった。私も歳とったということですね。 3.造形サイズ(150mm×150mm×150mm) 最低でもこのサイズは欲しかった。 4.外枠がある 今回の購入にあたり結構重要視したポイント。なにもないと埃かぶりそうなのが嫌でした。 5.FLASHFORGEの使用者がいた 後輩がFLASHFORGEのFinderを持っており、普通に製作出来ているようでしたので、FLASHFORGEにはちょっと安心感がありました。 一応、今回の購入にあたって候補に上がったものが、 1.FLASHFORGE Adventurer3 PLA・ABS両方OK。オートキャリブレーション機能付き。 2.FLASHFORGE Finder PLAのみ。オートキャリブレーション付き。造形サイズが少し小さい。Adventure3の下位互換。 3.XYZプリンティングジャパン ダ・ヴィンチ1.0 Pro 筐体サイズがデカイ。200mmの造形サイズとなると仕方ないのかな・・・。 4.XYZプリンティングジャパン ダ・ヴィンチJr. Pro ちょっと高い。10万円前後。 5.QIDI TECH X-Smart Adventurer3と最後まで悩んだ一品。オートキャリブレーションが無い?気がした。 あたりでしょうか。 購入して数日経ちましたが、今のところ順調に動いています。 試供品ということで、Adventurer3本体と同封で0.25kgの赤色PLAフィラメントが入っていましたが、もう使い切ってしまいました。0.25kgだと少ないですねぇ。 とりあえず、今使っているフィラメントですが、 PLA:ELEGOO PLA 3Dプリンターフィラメント ABS:Flashforge Filament ABS 500g ダークグレー の2種類を使用しています。 これから何を作ろうかな? 楽しみです |
|
忍者ブログ [PR] |