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2019 12,28 18:09 |
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3Dプリンタを購入してから作りたいなと思ってたのが、
「3Dプリンタの状況が外出先からでも確認できる装置」 です。 ネットとか見てると、Raspberry PiとTwitterを連携させることで、 Raspberry Piで撮影した映像をTwitterへ自動投稿できるとのこと。 しかし、私はRaspberry Piを持っていない!! ということで、人生初のラズパイを購入しました。 購入したものは「Raspberry Pi zero w」です。 スイッチサイエンスで数千円で購入可能です。 最低限の機能とWi-Fiが利用できるということでこれに決定。 あとはアマゾンでケーブル類をポチって完了。 電子回路の知識はぼちぼちあるんですけど、ネットワーク系の知識は正直ほとんど無いのでだいぶ苦労しました・・・。 ネットを見つつ、 Raspberry PiのOSをSDへ書き込み ↓ Raspberry PiをVNCでノートパソコンから制御できるようにした ↓ Twitter APIの発行・申請 ↓ Raspberry Pi側のPythonプログラム作成し、ツイート実行 ↓ Pythonでのカメラ撮影処理追加(picamera) ↓ Pythonプログラムの自動実行(cron) といった形で数日かけてようやく完成・・・ ↑実際に投稿した様子。10分おきに撮影して投稿しています。ちょっとピンぼけ気味。 ↑3Dプリンタの状態。とりあえず、動作確認のためマスキングテープで貼り付けてます。超適当。 次はケースを作らなきゃ。 以下、参考にしたURLの一部です。 あちこち調べまくりすぎて、どこ見たのか自分でも正直覚えてない。。。 ○第66回「Twythonを使ってラズベリーパイからツイート投稿!(前編)」 https://deviceplus.jp/hobby/raspberrypi_entry_066/ ○TwitterAPIの発行・申請方法【図解】 https://qiita.com/kazupen2018/items/ff9828cc853ab9c3357e 今のところ思い描いている構想としては、ラズパイと「LINE API」を組み合わせて使ってみたい。 ただ、導入方法が正直良くわからない・・・ これが使えれば画像の撮影に加えて、Raspberry Piの制御もできるようになりそうな気がする。 そうすれば、3Dプリンタの緊急停止とかも行えるのでは!?と思っています。 ○追記 後々ネットを調べると、「FlashCourd」の機能で遠隔でのカメラデータ取得やプリンタの操作ができると知りました・・・。 これ使えば俺のやりたいこと全部できるじゃん!! ということで、今回の私の頑張りは無駄になったということに・・・。 ってのも勿体ないので、別アングルカメラとしての活用や、侵入者検知用の監視カメラ等に応用していきたいと思います。 PR |
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