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2019 05,26 01:35 |
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お久しぶりの投稿です。
扁桃腺手術が終わり、元気になりました。 あとで、家族から話を聞いたところ、どうやら父親も小さい頃扁桃腺を取ったそうな。 もしかしたら遺伝なのかもしれないですね。 今回は、Arduino NANOを使ってVFD(蛍光表示管)の時計を作ろう!ということをやっていきます。 なぜ、これを作ろうとしたかというと・・・ GWに京都で「Maker Faire Kyoto」が開催され、そこへ行った際に 共立電子のブースに売ってた蛍光表示管キットを買ったのがきっかけです。 ←こちらですね。購入先URL 表示価格より結構安くなっててお買い得でした。 Arduino NANOは、Amazonで激安で売られてたパチもんを使用。 こちらです→ KKHMF Mini USB Nano V3.0 たかが数百円でこんなものが買えるなんて・・・衝撃です。 これにした理由は、会社の上司が「安い!純正品と使い勝手一緒!」と言ってたので。 とりあえず、表示機を抜きにしてブレボ&PCで動作確認を実施。 時刻の取得については、秋月電子通商にて販売中のリアルタイムクロック「RTC-8564NB」を使用。 I2Cでデータ取得、水晶内蔵、面倒な設定ほとんど無しの便利なモジュール。 ↓現状の回路図(右下の枠内は未実装です。VFDへ接続するシフトレジスタ回路) プログラムはこちらから。 現状、VFDによる表示を行っていないため、ターミナル上へ時刻表示をおこなっております。 ○入力部の説明 SW1・・・時計表示or時刻設定切り替えスイッチ(2秒長押しで切り替え) SW2・・・時刻設定時数値カウントアップ用 今回、しっかりしたプログラムをArduinoで書きましたが、ライブラリがしっかりしてて、めっちゃ簡単ですね・・・。 仕事の都合上、PICマイコンを用いることが多いのですが、PIC使いたくなくなってきちゃう。。。 Maker Faire Kyoto行ったときも、PIC使ってる人がほぼいなかったですし、時代はAVRですねぇ(´・ω・`) PR |
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