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2012 07,02 22:01 |
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蒸し暑い!!蒸し暑いよ!!大事なことなので二回言いました。
愛知って蒸し暑いですね。ムシムシしてます。去年、蒸し暑さに耐え切れず購入した除湿機が本領を発揮する時が来た・・・。とはいっても洗濯物の乾燥で使ってるんですけどね。 明日、年休で何処か行こうかな~と思ってたら雨らしい。どうしようかな・・・引き篭もるか強引にでも外に出るか・・・。 --------------------- んで、本題です。 最近、仕事の疲れで帰ってから「ちょっと横になるかな~」と思ってベッドに寝るといつの間にか朝ということが増えました。 勿論蛍光灯つけっぱ。明るい中寝ると、疲れが全然取れず次の日がめちゃくちゃ辛い・・・。 そのための対策に電気付けっぱで寝てたら一定時間経過後に自動消灯するタイマーを製作することにしました。(受信機側はこちら) 名付けて「うたた寝タイマー」!!! てなわけで、前からちまちま作ってたのがつい最近完成しました。 電源はUSB供給。 使用PICはPIC16F716。 右に付いてるスライドスイッチ×2でタイマーの時間調整をしてます。(1・10・30・60分から選択可) 表面実装用LED付きタクトスイッチを2つ使用(赤と黄色)。元々透明ケースに入れる予定だったので縦向きに付いてます。 要はリモコンの送信機です。今後、何かどうかに応用できるかもなぁ・・・。 使用センサは圧力センサFSR-408と照度センサNJL7502Lの二種類。圧力センサは青色のターミナルに接続。 照度センサは周りが明るいかどうかの検出用。 圧力センサは布団の下(尻の辺り)に敷いてベッドの上に人がいるかどうかの検知に利用。 100均で買ったA4?のPPケースの上に圧力センサを貼っています。長く貼りたいので斜め貼り。(写真左) その後、ベッドと布団の間に敷けば完成。(写真右) 敷いたことによる寝る時の違和感は今のところ感じません。 ちょっとの圧力で大きく反応してくれるので寝てて反応しないことはまずないはず・・・。 回路図はこちら。 信号のデジタル化や、バースト波生成など大概の部分はハード上で行なっているのでプログラムはあまり凝ってないです。 ソースファイルはこちら。使用コンパイラはCCS-C Compilerです。 HEXファイルはこちら。 結構、リモコン送信部分のプログラムが時間かかりました。テレビリモコンと波形見比べながらちょくちょく修正して完成に至ってますので、数値関連が計算値と違う部分があります。 いつもどおり、これらの回路・プログラムの利用は全て自己責任で。 さて・・・これでうたた寝し放題だ!ベッドでちょっと休憩も怖くないぜ!! PR |
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