2024 05,06 08:40 |
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2019 12,23 21:38 |
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ここ最近出来上がったものを見ると、どうも横軸方向にズレが発生している。
上の制作物は、本当だったら真っ直ぐな円柱として出てくるはずだったもの。 なんかガタついている。 他の制作物を見てもどうもズレている。 よくよくズレ方を見てみると、どうやらX軸方向にずれているみたいだと分かった。 Y軸やZ軸にはずれていないっぽい。 更に、ズレ方にも特徴があり、一定の範囲内でしかズレない。 (上の写真以上のズレは発生しない) なんだろうな?と調べたところ、どうやらプラットフォームが造形途中で動いているらしい。 ○参考URL https://www.s-m-l.org/adv3_2.html 確かに手でプラットフォームを動かすと、横方向(X軸方向)に動く。ちょっとだけ。 とりあえず、厚紙を隙間に挟んでみた。 プラットフォームが動かなくなったので上手くいきそう。 この状態でもう1回造形してみます。 ○2019/12/24追記 無事に造形できました。 右が修正後の結果。結構いいかんじ。 厚紙の挟み方と、ネット見ながら造形時の設定も少しいじりました。 PR |
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2019 12,22 12:21 |
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1年ぶりの更新。
いつも元気にやっています。 最近、後輩で3Dプリンタを持っている人が増えました。 話を聞いていたり、出来上がったものを見ているとスゲー!!と思い、 私も購入を決断しました! 嫁は渋い顔をしましたが「クリスマスプレゼント」という名目で購入することに。わーい。 どれを買おうか2,3週間、悩んだ末にFLASHFORGEの「Adventurer3」に決定。 値段はおよそ7万円。 購入の決め手としては、 1.PLA・ABSどちらも切削可能である ABSを使って制作するかは別として、いつか欲しくなったときにないのも嫌だなぁと。 2.オートキャリブレーション機能 付いているという情報があったので。最近、面倒くさいことに時間を使うのがおっくうになってきたこともあり、この機能が欲しかった。私も歳とったということですね。 3.造形サイズ(150mm×150mm×150mm) 最低でもこのサイズは欲しかった。 4.外枠がある 今回の購入にあたり結構重要視したポイント。なにもないと埃かぶりそうなのが嫌でした。 5.FLASHFORGEの使用者がいた 後輩がFLASHFORGEのFinderを持っており、普通に製作出来ているようでしたので、FLASHFORGEにはちょっと安心感がありました。 一応、今回の購入にあたって候補に上がったものが、 1.FLASHFORGE Adventurer3 PLA・ABS両方OK。オートキャリブレーション機能付き。 2.FLASHFORGE Finder PLAのみ。オートキャリブレーション付き。造形サイズが少し小さい。Adventure3の下位互換。 3.XYZプリンティングジャパン ダ・ヴィンチ1.0 Pro 筐体サイズがデカイ。200mmの造形サイズとなると仕方ないのかな・・・。 4.XYZプリンティングジャパン ダ・ヴィンチJr. Pro ちょっと高い。10万円前後。 5.QIDI TECH X-Smart Adventurer3と最後まで悩んだ一品。オートキャリブレーションが無い?気がした。 あたりでしょうか。 購入して数日経ちましたが、今のところ順調に動いています。 試供品ということで、Adventurer3本体と同封で0.25kgの赤色PLAフィラメントが入っていましたが、もう使い切ってしまいました。0.25kgだと少ないですねぇ。 とりあえず、今使っているフィラメントですが、 PLA:ELEGOO PLA 3Dプリンターフィラメント ABS:Flashforge Filament ABS 500g ダークグレー の2種類を使用しています。 これから何を作ろうかな? 楽しみです |
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